すべての一覧
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Event
欧日音楽講座
株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパンは、日本音楽界の将来を担う若手演奏家の教育を目的に、数百年の伝統を持つヨーロッパの正統な音楽教育の場として、欧日音楽講座(旧BCJ ミュージック・アカデミー)を1985年より毎年… -
Serialization
フローラン・エオー氏 ブログ日本版
フローラン・エオー氏プロフィールページはこちら ブログ記事一覧 ※ 本記事は、フローラン・エオー氏のご承諾のもと、2010年2月5日に公開されたブログ記事を株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパンが翻訳したものです。… -
Interview
ミシェル・アリニョン氏を偲んで
ミシェル・アリニョン氏のご逝去に際し、深い哀悼の意を表します。 偉大なクラリネッティストであり教育者であった氏は、1989年から2009年までパリ国立高等音楽院で教鞭を執り、数多くの優れた後進を育成されました。現代クラリ… -
Interview
出羽真理氏 インタビュー
大学在学中に始めたクラリネット伴奏 ー 3歳からピアノを習われていたそうですね。 出羽 (敬称略)両親が音楽好きで、私の名前もヴァイオリニストの巌本真理さんからとったそうです。大阪に住んでいたのですが、家に母が使っていた… -
Interview
質疑応答 vol.2 – 楽曲への取り組み、表現力の磨きかた
連載1回目「日々の練習について」はこちら 楽曲への取り組みかた オンライン欧日音楽講座の受講生数名から、新しい楽曲を演奏される際に、何から着手し、どのように取り組まれているか、という質問が寄せられました。また、ある受… -
Interview
質疑応答 vol.3 – 緊張解消法と、留学について
本インタビューでは、欧日音楽講座の受講生から寄せられた質問に対して、アリニョン氏、エオー氏から得た回答を3本の記事に分けて掲載します。連載最終回となる3回目のテーマは、緊張解消法と、留学です。(2021年9月、東京、通訳… -
Interview
BCJ Clarinet Academy Interview Vol.1 – 教養、伝統の尊重と表現の自由
世界中の演奏家達が方針から逸れています ー ビュッフェ・クランポン・ジャパンは、日本音楽界の将来を担う若手演奏家の教育を目的に、数百年の伝統を持つヨーロッパの正統な音楽教育の場として、「BCJ ミュージック・アカデミー」… -
Interview
BCJ Clarinet Academy Interview Vol.2 – 教師、音色、留学
連載第1回はこちらからご覧ください。 教師の責任 ー アカデミーでは講師2名でレッスンを行いますね。教え方は違いますか。 エオー(敬称略) それぞれ異なるアプローチがありますが、方針や目指すものは同じです。複数の先生から… -
Interview
BCJ Clarinet Academy Interview Vol.3 – エコール・フランセーズ
連載第1回はこちら、第2回はこちらからご覧ください。 エコール・フランセーズとは ー ビュッフェ・クランポン・ジャパンを設立した作曲家の保良徹氏は、エコール・フランセーズのメソッドを伝え、日本の音楽界に貢献するためにアカ… -
Interview
Michel Arrignon Interview – My Story
「恋に落ちた楽器」を手に、生徒たちとも育む音楽への愛 ー クラリネットとの出会いはどのようなものだったのでしょう? アリニョン(敬称略) いい質問です(笑)。祖父が趣味でクラリネットを吹いていたのですよ。初めて音を聴いて… -
Interview
Florent Heau Interview 2019
ー エオーさんの経歴で何よりもまず特筆すべきは、幼少時からミシェル・アリニョン氏に師事された時間の長さですが、そもそもクラリネットを手にしたきっかけは、どのようなものだったのでしょう? エオー(敬称略) アマチュアのクラ… -
Serialization
ブログVol.1 -ドビュッシー、クラリネットとピアノのための第一狂詩曲
フローラン・エオー氏 ブログ Vol.1 ドビュッシー、クラリネットとピアノのための第一狂詩曲 「感性に幻想的なところがあるのが、フランス音楽の素晴らしさだ。」ドビュッシー 1909年、パリ国立高等音楽院の理事会メンバー… -
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ブログVol.2 – プーランク、クラリネットとピアノのためのソナタ
フローラン・エオー氏 ブログ Vol.2 プーランク、クラリネットとピアノのためのソナタ プーランクは生涯を通じて管楽器に傾倒していました。1923年に作曲の師匠であるシャルル・ケシュリンに宛てた手紙では、クラリネットが… -
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ブログVol.3 – シャルル=マリー・ヴィドール、クラリネットとピアノのための序奏とロンド
フローラン・エオー氏 ブログ Vol.3 シャルル=マリー・ヴィドール、クラリネットとピアノのための序奏とロンド 音楽家シャルル=マリー・ヴィドールのオルガン奏者、教育者、作曲家としての活動は、驚くほど長期に及んでいます… -
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ブログVol.4 – ストラヴィンスキー、クラリネットのための3つの小品
フローラン・エオー氏 ブログ Vol.4 イーゴリ・ストラヴィンスキー、クラリネットのための3つの小品 クラリネットのための3つの小品は、1919年にスイスのモルジュで、アマチュアクラリネット奏者のヴェルナー・ラインハル…