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イベントレポート vol.4|パウル・ハルヴァックス 公開マスタークラス&レクチャー

ウィーンフィルハーモニー交響楽団の首席テューバ奏者パウル・ハルヴァックス氏による公開マスタークラス&レクチャーのイベントを、テューバ奏者の橋本晋哉氏にレポートしていただきました。(2025年11月)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の日本ツアー期間中、わずかな合間を縫って実現した、パウル・ハルヴァックス氏による公開マスタークラスとレクチャーが、2025年11月12日(水)、ビュッフェ・クランポン・ジャパン多目的ホール「Salle Pavillon d’Or」にて開催されました。2023年に続く二度目の来日指導となる今回の企画では、従来のマスタークラスとレクチャーに加え、氏自身が楽器を選定するプロセスを公開する「公開選定会」が組み込まれたことが大きな特徴です。ふだんは奏者が一人で静かに向き合う作業を聴衆の前で開示するという意味でも、特別な機会となりました。 

(前回の氏のマスタークラスについてはこちらをご参照ください)

平日午後の開催にもかかわらず、テューバ奏者を中心に、音楽大学の学生からプロフェッショナル、愛好家まで、約50名の幅広い層が来場しました。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席テューバ奏者の基礎技術からオーケストラ・スタディ、さらに楽器選定に至るまで、ハルヴァックス氏の音楽観が一つの線として浮かび上がる濃密な内容となりました。

写真左から山田音大氏、長澤照平氏、仁藤雄貴氏、パウル・ハルヴァックス氏

今回の企画では通訳を石坂浩毅(いしざか・ひろき)氏が担当し、専門的な内容を的確かつ明晰に訳し分けてくださいました。
マスタークラスには、山田音大(やまだ・ねお:国立音楽大学4年)、長澤照平(ながさわ・しょうへい:フリーランス)、仁藤雄貴(にとう・ゆうき:オーケストラ・ジャパン)の三氏が受講者として登壇しました。いずれの奏者も、最初の演奏からすでに高い完成度を示し、それぞれが個性ある音楽性を十分に感じさせていた点は特筆すべきところです。ハルヴァックス氏のアドバイスによって、すでに整った演奏がさらに磨き上げられていく過程を目の当たりにできたことは、聴講者にとってまさにマスタークラスの醍醐味となりました。

写真左からパウル・ハルヴァックス氏、石坂浩毅氏、テクニカルサポート池田

マスタークラスにおける実技指導

最初に登場した山田音大氏は、プロコフィエフ《交響曲第5番》とレスピーギ《ローマの噴水》を取り上げました。《交響曲第5番》冒頭のテンポについて、ハルヴァックス氏は「多くの指揮者は記譜より速いテンポで振ることが多い」と述べ、流れのある息遣いと自然な推進力を求めました。《ローマの噴水》では、噴水のそばにある教会の鐘を想起させるイメージを示しつつ、減衰していく音を次々と重ねるように演奏すること、そして音と音の間に隙間を生じさせないことを繰り返し強調しました。

山田音大氏

続く長澤照平氏は、ワーグナー《ワルキューレの騎行》とブルックナー《交響曲第7番》第4楽章を演奏しました。《ワルキューレの騎行》では、冒頭の大きなフレーズ感を損なわないよう、各小節の頭に置かれたアクセントを重く扱うこと、また付点8分音符から16分音符への推移を「やや後ろに寄せる」感覚で吹くことが音型の推進力を生むと具体的に示しました。《交響曲第7番》では、難所として知られる練習番号Pにおいて、まず32分音符を省いたアルペジオ形でフレーズの骨格を確認し、複付点の音価を可能な限り長く保つことが重要であると強調しました。

長澤照平氏

三人目の仁藤雄貴氏は、ベルリオーズ《ラコッツィ行進曲》とワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を取り上げました。《ラコッツィ行進曲》の高音域では、息の扱いやアパチュアの調整が話題となり、後述する「トランペットのマウスピースを用いたエクササイズ」への導入となりました。《マイスタージンガー》中間部Jでは、ハルヴァックス氏が「これはソロではありません」と(会場に向けて)明確に述べ、周囲の楽器とのバランスを意識する姿勢を求めたのが印象的でした(注:テューバ奏者にとって数少ない有名な旋律であり、思わず張り切ってしまう場面でもありますね)。

仁藤雄貴氏

これらの個別の指摘の背景には、ハルヴァックス氏が全受講者に共通して提示した基本姿勢があります。第一に、楽譜に書かれた指示(ダイナミクス、アーティキュレーション、音価など)を厳密に守ること。第二に、アタックを明確にし、音の輪郭を曖昧にしないこと。そして第三に、アクセント記号の解釈を正しく理解することです。横向きのアクセント(>)は前へ進む方向性を、縦のアクセント(∧)は「短くなりすぎないように」という注意喚起として受け取るべきであると説明しました。

A4用紙を用いた呼吸エクササイズ

マスタークラスの中でも、全受講者に共通して提示された内容のうち、とりわけ重要なものとしてハルヴァックス氏が繰り返し言及したのが、A4用紙を用いた呼吸のエクササイズでした。紙を使った練習自体は広く知られた手法ですが、氏の説明は極めて具体的で、演奏の根幹に直結するものとして位置づけられていました。
まず、A4用紙を顔の前方30〜40センチほどの位置に置き、そこへ向かってまっすぐ息を吹きかけて紙を動かします(氏自身のデモンストレーションでは、50センチ以上離しても紙がはっきり反応していた点が印象的でした)。このときの息は、唇の形を整えた[ho]のイメージで、暖かく密度のある流れを腹部のテンションでしっかり支えながら発します。呼気の方向性が“視覚化”されることによって、息の集中と安定が一目で確認できる点が、このエクササイズの大きな利点です。

写真左からパウル・ハルヴァックス氏、山田音大氏

氏は「高音域になると奏者の喉は自然と閉じる傾向がある」と述べ、通常の音域はもちろん、とりわけ高音域で喉に不要な緊張が入りやすい奏者に対して、このエクササイズが強い効果を発揮すると説明しました。腹部のテンションによって息を支えることができれば、喉の周囲に生じるストレスが取り除かれ、音色やアタックの明瞭さ、レガート時の音のつながりなど、演奏の基礎的な部分に劇的な変化が生まれます。

写真左からパウル・ハルヴァックス氏、長澤照平氏

さらに印象的だったのは、氏がこのエクササイズを「一度うまくできて満足してしまうのではなく、確実に自分のものになるまで何度も繰り返す必要がある」と強調した点です。その言葉どおり、氏自身、日頃の練習で譜面台に紙を吊り下げ、“常に目の前で息の状態を確認しながら”練習を行っていると語りました。
紙のエクササイズは、次のような明確なステップを踏んで進める点に特徴があります。

仁藤雄貴氏

1.ロングトーンで紙を安定して動かす(呼気の方向と密度の確認)
2.楽譜のフレーズを「息だけ」で練習する
3.マウスピースをつけ、息だけで同じフレーズを行う
4.マウスピースでフレーズをバズィングする
5.楽器に戻り、紙を動かすイメージを維持したまま演奏する

パウル・ハルヴァックス氏

この一連のプロセスを通じて、息の方向性・密度・支えといった演奏の基礎が自然と整っていくことが理解できます。実際、受講生においても、このエクササイズを挟むことで驚くほど音色が変化した場面が多々見られました。テューバに限らず、広く吹奏楽器全般に応用できる、極めて本質的なメソッドと言えるでしょう。

トランペット・マウスピースを用いたバズィング練習

紙を使った呼吸法の練習に続き、ハルヴァックス氏が取り上げたもう一つの重要なメソッドが、トランペットのマウスピースを用いたバズィング練習でした。これは主に高音域のコントロールを目的としたもので、仁藤雄貴氏の《ラコッツィ行進曲》のレッスンの際に、具体的な例を交えて紹介されました。

氏はまず、テューバの高音域がトランペットにとっては“中低音域”に位置することを指摘しました。この音域では、トランペット奏者は過度に唇へテンションをかけずに音程を操作しており、そのアプローチを借用することで、テューバ奏者も高音域をより自然に、無理のないアパチュアで扱えるようになるという考え方です。マウスピースの大きさこそ異なるものの、「音域に対する基本的な奏法は共通している」という氏の言葉は非常に示唆的でした。

トランペットのマウスピースでバズィングを行うと、自然とアパチュアが小さくまとまり、音程操作が繊細に行われるため、テューバで高音を出す際の“無駄な力み”を避けることができます。氏自身、オーケストラで大音量が求められる作品を演奏した後には、開いた唇を整えるために必ずこのバズィングを行うとのことで、日常的なルーティンとして取り入れている様子も語られました。

また、このエクササイズの目的は「トランペットを吹けるようになること」ではなく、あくまで小さなアパチュアで音程を操作する感覚を身につけることにあります。そのため、対象となるフレーズは原曲の高さにこだわる必要はなく、奏者が吹きやすい音域へ移調して練習しても構わないと説明されました。

仁藤雄貴氏

さらに、このマウスピース練習は、紙のエクササイズで強調された、腹部のテンションを感じるという目的にも適していると述べました。小さなマウスピースでバズィングを行うことで、息の柱がより直接的に感知でき、その支えを腹部でつくる意識が自ずと高まるということです。呼吸法とアパチュア操作が一本の線として統合されていく点に、このメソッドの強みがあると感じられました。

オーケストラ・スタディのデモンストレーション

マスタークラスに続く後半のレクチャーでは、ハルヴァックス氏自身によるオーケストラ・スタディのデモンストレーションが中心となりました。取り上げられたのは、プロコフィエフ《ロメオとジュリエット》、《交響曲第5番》、ワーグナー《指環》、ベルリオーズ《幻想交響曲》、ムソルグスキー/ラヴェル《展覧会の絵》(ビドロ)、メンデルスゾーン《真夏の夜の夢》など、主要レパートリーの中でも特に重要な場面ばかりです。いずれの楽曲でも、氏の長年の経験に裏打ちされた確かな解釈と、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管弦楽団で培われた音楽的美意識が遺憾なく示されました。

なかでも印象的であったのが、ワーグナー作品についての言及です。ハルヴァックス氏は、バイロイト祝祭管弦楽団とウィーン国立歌劇場管弦楽団における解釈の相違や、各楽器の役割や物語的背景の理解が、同じ楽譜を演奏する際にも深い音楽的判断を生むことを、具体例を交えて丁寧に解説されました。たとえば《ラインの黄金》や《ワルキューレ》におけるモチーフの扱いでは、単に音型を正確に吹くことではなく、登場人物の心理や劇的状況を踏まえて楽譜を読み取る——いわば「物語を踏まえた読譜」——が必要であると述べ、自身の演奏によって短いフレーズに宿る豊かな物語性を体感させてくれました。

また氏は、どの作品に対しても一貫して 「まず楽譜に書かれた情報を正確に読むこと」 の重要性を強調しました。ダイナミクス、アーティキュレーション、音価の扱い——こうした基礎的な項目が演奏の全体像を決定づける要素であるとして、ひとつひとつ丁寧に扱っていた点が印象的です。

さらにレクチャー全体を通して感じられたのは、氏が単なる技術的説明にとどまらず、「楽譜 → 音 → 物語(背景)」 を有機的に結びつけながら音楽を捉えているという点でした。楽譜の情報に忠実であろうとする厳密さと、作品の背景を深く読み解こうとする柔軟さが高い次元で融合しており、それが氏のデモンストレーションを特別に豊かなものにしていました。聴講者にとっては、名手の思考の流れを目の前で体験できる貴重な時間となり、単一のフレーズがこれほど多様な解釈の可能性を秘めていることに、改めて驚かされるレクチャーとなりました。

質疑応答の時間には、世界各地のホールの響きの違いをはじめとして、いくつかの興味深い質問が寄せられました。その中でも特に印象深かったのは、「オーディションを受ける際、どのように準備すべきか」という問いに対するハルヴァックス氏の明快な回答でした。 氏はまず、「準備の段階では、他人の評価を過度に意識しすぎないこと」が重要だと述べ、その都度の傾向と対策を練る代わりに、演奏者自身が取り組むべき点として次の三つを挙げ、それぞれに明確な理由を示しました。

第一に、紙を用いた呼吸エクササイズで息の状態をチェックすること。正しい呼気が確立されれば、音色・レガートといった基礎的な要素が大きく改善されるため、揺るぎない土台ができる。

第二に、マウスピースを使ったバズィング練習を行うこと。
これはチューバおよびトランペットのマウスピースを用いたバズィング練習で、この時点で正しい音程感覚と操作を得られれば、楽器での演奏は容易になると述べました。

第三に、自分の演奏を録音し、「通常の三分の一ほどの速度」で再生してチェックすること。 テンポを極端に遅くしてもリズムが崩れないか、音価が乱れていないか、こうした基本要素が可視化されるため。

そして氏は結びとして、「この三つを徹底的に、納得のいくまでやり切ること。そうすれば本番では過度に緊張する理由はなくなる。結果がどうであれ、自分自身が納得できる準備をしたという確信が、最も大きな支えになるでしょう」と語り、多くの聴講者が深く頷いていました。

公開選定会

今回の企画では、マスタークラスとレクチャーに加えて、ハルヴァックス氏自身による「公開選定会」が実施されました。通常、楽器の選定は奏者が一人で行う非常にプライベートな作業ですが、そのプロセスを公開の場で共有すること自体がきわめて稀であり、一流奏者がどのような基準で楽器を選ぶのかを直接観察できる貴重な機会となりました。

今回比較されたのは、F管:MW4250_5RH_T2-2 ”Tradition”が2本、Bb管:MW97/2 が2本の計4本で、氏は各楽器を順に試奏し、同一のフレーズを繰り返し比較するという実直で丁寧なアプローチをとっていました。特に、ピアノとフォルテの同一フレーズを何度も吹き比べながら、楽器ごとの反応、音色の開き方、息の抵抗感などを細やかに確認していく姿勢は、“選定”という作業が単なる好みではなく、音楽的判断の積み重ねであることを明確に示していました。

パウル・ハルヴァックス氏

技術サポート担当者による選定プロセス解説

このマスタークラス、選定会には、ビュッフェ・クランポン・ジャパン テクニカルサポートの池田正太(いけだ・しょうた)氏も立ち会っており、このレポートにあたって製品の特徴や選定プロセスの印象についてコメントをいただきました。質問は、(1)今回選定対象となったF管・Bb管モデルの特徴、(2)ハルヴァックス氏の選定手順で印象に残った点、(3)初心者・学生がこの選定プロセスから学ぶべき点、という三点を中心にお伺いしました。

(1)選定に上がった楽器の特徴と長所(池田氏)
 
F管:MW4250_5RH_T2-2 ”Tradition”
「トラディションは、マイネル・ウェストンがこれまで築いてきた歴史の一つの到達点とも言えるF管です。ウィンナーテューバを思わせるやや小ぶりの管体に、現代技術で最適化されたバルブセクションを組み合わせており、伝統的なデザインを最新の設計で完成させたまさに“トラディション”と呼ぶべきモデルです。音程バランスや音色が非常に良く、力強い音も出せますが、最大の魅力は繊細な弱音に対応できる点です。ダイナミクスレンジを細密にコントロールできるため、オーケストラで大きく活躍する楽器だと感じています。」
 
Bb管:MW97/2
「ヨーロッパではMW197/2を使う奏者が増えていますが、楽器の大きさから大編成の作品など使用の場がやや限定されるという問題がありました。そこで“このサウンドをより多くの場面で使いたい”というアーティストの声から生まれたのがMW97/2です。MW197/2のサウンドの特性を保ちながら、高音から低音までムラなく演奏でき、ダイナミクスレンジが広いことから、ヨーロッパでも日本でも非常に人気の高いトップクラスのBb管です。」

(2)選定プロセスで印象に残った点
 
「MW97/2の選定がとても印象深かったです。最初は“反応が良く吹きやすい”一本を選ばれるように見えたのですが、楽器と共に過ごす未来を想像したうえで、最終的にはもう一方を選ばれていました。“今すぐ吹きやすい楽器”と“これから共に成長できる楽器”のどちらを選ぶかは奏者によってどちらも正解となり得ますが、ハルヴァックスさんの選び方を間近で見られたことは、このイベントの大きな意義だったと思います。」

(3)初心者・学生が学ぶべき点
 
最後に、今回の選定プロセスから初心者や学生が学ぶべきことを尋ねたところ、池田氏は次のように強調しました。
 
「一番大切なのは、“自分がどんな演奏をしたいか”というイメージを明確に持つことだと感じました。吹きやすさだけに引きずられず、“これから自分がどのような音楽をつくりたいのか”を起点に考えると、自然と適した楽器が見えてきます。将来を見据えた選択という観点では、今回のハルヴァックスさんの選定にも通じる部分があると思います。」
 
 これはハルヴァックス氏が選定の中で示した姿勢にも重なり、楽器選びの核心に「音楽的ヴィジョン」があることを改めて示す言葉となりました。

公開選定会の後には、レセプションが設けられました。当初、ハルヴァックス氏はこの日のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団公演が降り番であったため、ゆっくりと参加できる予定でしたが、急遽アンコールでの出演が決まったことから、レセプションは短い乾杯のみの参加となりました。その後は残った参加者の間で自然と歓談が続き、この日のマスタークラスとレクチャーで得られた学びや感動を語り合う、穏やかで心地よい時間となりました。

橋本 晋哉

執筆:橋本 晋哉(Shinya Hashimoto)

洗足学園音楽大学講師
テューバ奏者。1971年生まれ。フランス国立パリ高等音楽院(CNSM)テューバ科、同音楽院第3課程器楽科(テューバ科)、同音楽院第3課程室内楽科を修了。在仏中アンサンブル・イクトゥス、アンサンブル・アンテルコンタンポランなどの現代音楽アンサンブル、フランス国立管などのエキストラのほか、ジャック・ルボチエのシアター・ミュージック、フェスティバル・アゴラ、レゾナンス2003(IRCAM)への出演など主に現代音楽を中心として活動。2001年より「秋吉台の夏」現代音楽セミナーに講師として参加。2005年帰国後、サントリー音楽財団サマーフェスティバル2008、同2010、同2016、コンポージアム2009などの音楽祭、東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」、HIROSHIMA HAPPY NEW EAR 19にソリストとして出演。他方古楽器セルパン、オフィクレイドを用いて古楽の分野でも活動。2002年アヴァン・センヌ(フランス)において審査員全員一致で第1位受賞。同年第5回現代音楽演奏コンクール(日本現代音楽協会主催)第2位。2003年ガウデアムス国際現代音楽演奏コンクール(オランダ)特別賞(即興)受賞。松平敬とのデュオ「低音デュオ」、現代音楽アンサンブル「東京現音計画」で活動。

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